2020.05.06

ぶっちゃけ!!理容師あるある3選

はじめに

皆さんこんにちは!

銀座マツナガ箱崎店の阿多です!

今回はお客様には直接言いづらい理容師あるあるを差し支えない程度にご紹介していきます!

尚、あくまで個人の見解ですので、全理容師が同じ意見とは限りません。

 

シャンプースプラッシュ

仰向けでするシャンプーの流しの時、頭を自力であげないで!

仰向けでするシャンプー、時に気を遣っていただいてると思うのですが自力で頭をあげてしまうと、下手すると大惨事になります…。濡れた場所はふけばいいのですが、お客様の洋服が濡れてしまうと目も当てられません🤦🏻


まるで噴水のように…そうこれが“シャンプースプラッシュ”です⛲️

カットクロスめくり

カットクロスは絶対めくらせないっ!!(スタイリスト)

次に、カット中は髪の毛が服につかないようにカットクロスを巻きます。

お客様が座り直したときや前屈みになった時などに背中側のカットクロスが背中と背もたれの間に入ってしまい、切った髪の毛で洋服が汚れてしまいます。

これを阻止するためにスタイリストは必死でクロスをめくります…そうこれが“カットクロスめくり”です。

顔剃り十二面相

表情の変化についていけないっ…あっ…

お顔剃りの際に剃りやすいだろうと気を遣っていただき、鼻下などを伸ばしてくださる方が多数いらっしゃいますが、逆に剃りづらかったり剃れないところができたり、急に動くとバッティングしてしまうこともあります。

表情がコロコロ変わるので…そうこれが“顔剃り十二面相”です。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

意外と自分もしてるかも…?というのもあったのではないでしょうか!

お気遣いはありがたいですが、実はなにもしないフラットな状態の方が仕事しやすいんです😜

他にもいくつかあるので、『理容師あるあるVol.2』があるかもしれません!

最後まで読んでいただきありがとうございます!

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