2022.07.04

【肌が弱い方でも安心!理容室でのシェービングのオススメポイント】

こんにちは!

HARE &GROOMING YOSHIZAWA Inc.小池です。

今回はお肌が弱い、敏感肌の方でも施術後のヒリヒリ感や痛みがなく

安心してお顔剃りができるポイントをご紹介いたします!

なぜ、ヒリヒリと痛くなってしまうのか?

カミソリで毛を剃るとき、刃を直接肌に当ててシェービングを行いますが、この行為により同時に皮膚の角質も落ちてしまい、敏感になりヒリヒリしてしまうのです。

カミソリで毛を剃る際にカミソリ負けが起こると、血が出たりかゆみがでる、ヒリヒリとした痛みを感じるなど、お肌にダメージが残ります。

カミソリ負けは、肌質にかかわらず注意が必要です。

 

どうしたらカミソリ負けしなくなる?

① お肌をきれいにする。

② シェービングクリームやシェービングジェルをつけて剃る。

③毛流に沿って剃る。

③力を入れて剃らない。

まずお肌をきれいにしてあげることで顔の雑菌が毛穴に入らないようにすることでニキビや肌荒れを防いでくれます。

シェービングクリームを使うと、カミソリの滑りがスムーズになりカミソリ負けしづらくなります。肌とカミソリの間にできるクッションの役割と摩擦が軽減されお肌のダメージが少なくなります。保湿成分が配合のシェービング剤を使用していただくと、しっとりとしたお肌に仕上がります。

お家で剃る時のポイント

しっかりとお顔をよくお湯で濡らしてください、できるようであれば電子レンジでホットタオルを作ってよく蒸してください、

シェービングクリームまたは、シェービングジェルを使ってください。

ちなみにクリームより軟化ジェルがオススメです!

泡だと敏感肌の方は滲みやすいです、ジェルだとヒヤッと冷たくて染みることは少ないです。

剃るときは必ずお髭を触って流れに逆らわないように剃る。

剃りおわり後のケア方法

洗顔後やお風呂上りのスキンケアでは1秒でも早く保湿ケアを始めたいところですが、顔剃り後には保湿前にあるひと手間をプラスするのがポイントです。
まず、顔に剃った産毛がついてないように優しくも丁寧に流しましょう。

【顔全体を流し終わったら、冷たい水で濡らしたタオルを剃った箇所に当てて肌を冷やします。冷やしてあげることで、敏感肌を静めることができるのと赤みを抑えてくれます。

ぜひ、お肌をやさしく扱ってください。

当店では、敏感肌の方でも痛くないジェルを揃えております。

眉毛を整えてカットもできますので、ぜひ一度体験しにいらしてください!

ヨシザワインク 人形町店 小池

 

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