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2020.05.12

【日焼け止め情報】SPF とPAの違い

 

こんにちは!

YOSHIZAWA inc.の古谷です😊

本日は、夏に向けて意外と理解していなかった日焼け止め表示されている SPFとPAの違いについて 徹底解説させていただきます!

紫外線は肌のダメージの1番の原因と言ってもいいほど!しっかりと理解することで今年の夏を乗り越えましょう😊

 

SPFとPAとは?🙂

よく見かける、「SPF」や「PA」という表示。

「SPF」と「PA」は、日焼け止めの紫外線防止効果を示す指標。

それぞれをしっかり理解して、目的に合った日焼け止め選びをできるようにしましょう!

SPFとは?

 

「SPF」とは、短時間で肌に赤みや炎症を起こさせます!UVB(紫外線B波)を防ぐ効果の指標のことです。

簡単に説明すると、UVBは肌に赤みを起こさせる紫外線の種類。それを防ぐための指標をSPFが示してくれています😊

1〜50+までの数値は、何も塗らない場合に比べてUVB波による炎症をどれぐらい長い時間防止できるかを表していて、数値が大きい方がUVB波に対する防御効果が高いことを表しています!

PAとは?

 

「PA」とは一時的な黒化を引き起こし、長時間かけて肌の弾力を失わせるUVA(紫外線A波)を防ぐ効果を表す目安。4段階の「+」マークで表示され、「+」の数が増えるにつれ、UVAに対する防御効果が高いことを表しています。

UVAはじんわりと肌の奥まで届き、たるみや弾力を失わせる原因になります😫💦

日焼け止め選びのポイント

 

海水浴や炎天下で行動するとき

 

長時間紫外線の下での海水浴などを楽しみたいときには、SPF50+・PA++++の最高値のUVカット効果を持った日焼け止めがオススメです!ウォータープルーフなども最近出てきているので、汗や水に強いものを選び、こまめに塗り直すことを忘れずに😊

屋外での軽い運動

 

短時間、屋外での行動楽しむ場合は、SPF30・PA+++程度でも十分紫外線から肌を守ることができます。

また、日差しが強くない時季であってもゼロになることはなく、冬でも夏の半分程度の紫外線量と言われています。

特にUVAは、朝から夕方の遅い時間まで降り注いでいるため、外へ出る時は冬場であってもPA値の高い日焼け止めを選ぶのがおすすめです。

最後に

 

なんとなく強いものを選べば、、!

と思っていた日焼けどめ、指標がわかると選び方も変わってくるはず😊ぜひ、参考にしてこれから降り注ぐ 紫外線にしっかり対策をしてみてください😊!!

 

 

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