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gracieux - Shaving Esthe -

2023.06.19

シェービング前後のおすすめUVケア【日焼けのアフターケアは鎮静が鍵!】

こんにちは、金澤です🌼

 

日差しや暑さも強く感じるようになってきましたね☀︎

当店でもお化粧直しの際に日焼け止めをつけたり、

日傘をお持ちになるお客様が増えてきました!

 

紫外線はお肌の天敵ですが、

皆さまはシェービング後のお肌に正しいUVケアができていますか?

 

シェービングと紫外線、UVケアの関係についてまとめていますので

夏本番前におさらいして、お肌を守る夏にしてみてくださいね!

 

 

 

シェービング後は日焼けしやすい?

 

シェービング後のお肌は産毛と不要な角質をお剃りしてない分、

お肌に直接紫外線が当たります。そのため、より日焼けしやすくなります

 

普段でも日焼けしてしまうと

火傷の状態で赤みがでたりガサついたりしますが、

さらに直接当たっているのでダメージは大きくなります💥

 

火傷の状態だけでなく、お肌の潤いを保つ働きにもダメージが加わるので

実は乾燥もしやすくなっていて

いつも以上に保水を心がけたたっぷりめのスキンケアが必要です。

 

 

シェービング前後必須のUVケア

 

ここからはシェービング後にはお肌のためにぜひしていただきたいケアについてです◎

注意点も一緒にまとめますので合わせてご覧ください✔️

 

日焼け止め

 

一番大事なのは 日焼け止め を塗ることです☀︎

 

普段のお化粧にひと手間加えるとなると時間はかかりますが、

日差しの強い時期は特になんとしてでも

まず日焼け止めでお肌をカバーしてください💡

ちょっとそこまでの距離でも日焼け止めは必須です。

 

日傘をさす場合でも、日傘で上からの紫外線は防ぐことができますが

地面から照り返す下からの紫外線は日傘で防ぐことができないため

日焼け止めを併用しましょう◎

 

最近では日焼け止めも種類は様々ありますが、

おすすめなのはデイリーとアウトドアで

日焼け止めの使い分けをしてあげることです!

 

SPF50の数値が高いものやウォータープルーフなど

強力なものを使用したくなりますが、

これらは毎日使うにはお肌にかなりの負担を与えます😢

デイリー使いにはSPF20〜35くらい、アウトドアの日はSPF50のもの

使い分けをしてあげると、お肌に負担なくUVケアができます◎

 

日焼け止めはこまめな塗り直しも必要ですので、

持ち歩きをして2〜3時間を目安に塗り直しましょう!

 

 

日傘

 

強力な日差しもしっかりカバーしてくれるのが 日傘 です⛱

 

近年は持ち運びしやすい小さいものや軽量なものも増えてきましたね!

毎日持つと考えてデザインや大きさなど、

自分のライフスタイルに合うものを選びましょう◎

 

日傘選びのポイントは、

・完全遮光や遮光率の高いもの

・内側が黒や紺などの暗い色

(傘内の温度を低くして影をしっかりと作ってくれる)

・外側が白やシルバーなどの明るい色

(紫外線を反射して生地の温度を保ってくれる)

の3点です🌞

 

日傘も寿命があるので、3年を目安に買い替えがオススメです!

 

 

イベント前のシェービングはいつがベスト?

 

これからの時期は、海や旅行などのイベントに向けて

シェービングをしたい方も多いのではないでしょうか?

 

その際に気をつけていただきたいのがシェービングするお日にちです🔖

 

シェービング直後の約2日間は、お肌の不要な産毛と角質をお剃りして

新しい層が表面に出た分、いつもに比べるとお肌が敏感になっています。

またお肌を守ろうとする分、皮脂も出やすくなります。

 

3日目ほど時間が経つとお肌が安定してベストコンディションになります!

メイクのノリや持ちはこの時期が一番です🙆🏻‍♀️

 

そのため、イベント前のシェービングは3日前(〜5日前)がオススメです!

お日にちが合わない場合は直前よりも、

1週間前を選んであげた方がトラブルの心配も少ないです🕊

産毛も1週間ほどはない状態で持ってくれるので心配ありません。

 

お日にちでお悩みの方は、

一度ご予約前にご相談いただくことも可能ですので

お気軽にお問い合わせください♪

 

 

日焼けをしてしまったときの処置とサロンケア

 

UVケアしたつもりがうっかり焼けてしまってた…

なんてこともありますよね😢

 

紫外線は浴びてから、お肌にメラニン(黒い色素)として定着するまでに

72時間かかるとされています。

そのため日焼けをしてからいかに沈静して黒く残さないかが鍵となります🔑

 

自宅での応急処置とサロンでの集中ケアをご紹介します✔️

 

 

自宅での応急処置のケア

 

ご自宅では、保水と冷却を意識したケアをしましょう🧊

 

◯保水

スキンケアの中でもお化粧水をたっぷりとお肌に含ませてあげます。

”一度お化粧水をつけて入ったら、もう一度お化粧水“というような工程を

お肌がしっとりひんやりとするまで繰り返しつけていきます

お肌が少し変化してきたのを目安にクリームや乳液で仕上げましょう◎

 

◯冷却

日焼けは火傷している状態と同じなので、しっかりと冷却します🧊

柔らかいタオルを冷水で濡らしてヒリつきのある箇所を抑えます。

お顔などは冷水の代わりにパックなどで冷やしてあげるのもオススメです!

 

 

サロンでの集中ケア

 

日焼けのサロン集中ケアでは、

高濃度酸素トリートメント×高保湿海藻泥マスク

の組み合わせコースがオススメです🕊️

日焼け直後は刺激が強いのでシェービングは控えてあげてくださいね!

 

高濃度酸素トリートメント(O2トリートメント)で

お肌を内側から急速保湿して乾燥を防いだふかふかのお肌のところに

高保湿海藻泥マスクで

お肌を外側から毛穴も一緒に引き締めて鎮静するスペシャルケア✨

 

各メニューの詳しい内容はこちらからチェックしてみてくださいね!

●高濃度酸素トリートメント(O2トリートメント)

https://yoshizawa-inc.com/gracieux/column/1615/

●高保湿海藻泥マスク

https://yoshizawa-inc.com/gracieux/column/1760/

 

しっかりと保湿ができてお肌が落ち着いてきたころにプラスで

高濃度酸素トリートメントのビタミンC豊富のホワイトニング美容液導入で

クリアにしていくことも可能です🪞

 

さいごに

 

さて、ここまでUVケアとシェービングについてご紹介してきましたが

いかがでしたでしょうか?

 

ぜひこれらのことを踏まえて、ツルツルで綺麗なお肌を夏も守ってくださいね🔅

 

皆様のご来店心よりお待ちしております💡

 

 

シェービングエステサロングラシュ 金澤

金澤 直佳