2019.10.15
浜田 莉々夏
RIRIKA HAMADA
エステティシャン
24h Reservation2023.08.11
こんにちは😃
シェービングエステサロンの浜田です!
いつも当店のご愛顧誠にありがとうございます♪
だんだんと気候も暑くなり、紫外線も強くなってきて日焼けなど気にしてる方も多いのではないでしょうか?
ご存知のとおり、紫外線は肌にダメージをもたらす要因のひとつです🫵🏻
とはいえ、紫外線の種類など具体的に知る方は少ないと思います!
そこで、今回は紫外線がどの様にお肌に悪影響をもたらしているのか皆様にお伝えしていきます。
目次
長時間の日光浴で肌が真っ赤に焼けたり、水膨れができたりした経験はございませんか?
UVBを浴び続けると肌は傷つき、炎症を起こします。
炎症の程度によっては赤みが生じて火照ったような熱を持ち、
ヒリヒリとした痛みが起こります。強い炎症の場合は放っておくと火傷・水ぶくれになる可能性があります😶
このようになる主な原因がUVBなのです!
UVBは短時間で肌の表面にある表皮に影響すると言われています。
肌に与えるダメージは激しく、皮膚がんになるリスクも高めるので注意しましょう⚠️
また、メラノサイトを活性化させメラニンを増加させるため、
日焼けによるシミ・そばかすが多くなります。
UVBを浴び続けると肌は傷つき、炎症を起こします。
炎症の程度によっては赤みが生じて火照ったような熱を持ち、
ヒリヒリとした痛みがあります。強い炎症の場合は放っておくと火傷・水ぶくれになる可能性があるので気にしてあげてください🥺
地表に降り注ぐ紫外線の9割を占めるのがUVAになります!
UVAを浴び続けると、皮膚の表面だけでなくその奥の真皮と呼ばれるところまで影響を与えます。
また、光老化現象によって、トラブルがおこります💥
UVAによって真皮のコラーゲンやエラスチンの美容成分が破壊されてしまうと、
肌の弾力が失われ重力に従って肌がたるみしわがができハリのない状態になってしまいます😫
その結果、実年齢よりも老けた印象を与えやすくなってしまうのです。
また、UVAが肌に降り注ぐとメラノサイトからメラニン色素が生産され、それが肌に沈着します。
このようにメラニン色素が長年にわたり肌に蓄積され続けることで、シミができてしまいます。
紫外線からお肌を守る方法として大体が日焼け止めを塗るということを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか?
日焼け止めを塗ることもとても大切にはなってくるのですが、
そのほかにも対策方法はたくさんあるので詳しくご紹介させていただきます!
日焼け止めは紫外線が肌の奥に侵入したりするのを防いでくれるケアアイテムです!
十分な量を手に取り、塗り残しがないようにしっかり広げてください!
汗をかいて日焼け止めがとれてしまうこともあると思うので、
2〜3時間に1回は塗り直してあげるのがオススメです🌸
いろいろな場面に適した日焼け止めが売っておりますので、
場面に合わせて変えてあげるのもいいと思います☺️
帽子は幅の広いものがオススメです✨
帽子やストールは、頭皮やおでこ、首元をできるだけ紫外線から守れるアイテムです。
しっかりUVカット機能があるものを選んであげましょう!
目とその周りを紫外線から守るために、サングラスを利用するのもオススメです♪
色が濃いサングラスは、光の量を抑えることができますが、
瞳孔が開いて紫外線が侵入しやすいものがほとんどですので、
なるだけ紫外線吸収剤が含まれたレンズのものを選びましょう👀
また、
袖や裾の長い服(例えば、長袖のTシャツや膝丈前後のショートパンツやズボン)、
UV対策指数が高いサングラスや、
袖や裾の長い服(例えば、長袖のTシャツや膝丈前後のショートパンツやズボン)
幅の広い帽子、締め付けず緩やかなフィット感のある服を着用してください。
日傘は、身体全身に浴びる紫外線から守ってくれるものになります!
こちらもしっかりとUVカット機能があるものを選んであげましょう🌂
太陽の光線が強いときは、なるだけ肌の露出を避けてあげましょう!
太陽の高度が高くなるほど、紫外線が強くなります。
夏期は午前11時から午後4時までが最も紫外線が強くなるため
できるだけその時間帯は外に出るのを控えましょう
最後まで読んでいただきありがとうございます😊
紫外線について詳しく知れたでしょうか?
当たり前に歩いてるだけや、お家で過ごしているだけでも紫外線をあびているのです。
晴れていても雨が降っていても関係ないので、常に意識しながら過ごしてみてください🔅