【プロが教える!】自宅でのシェービングのやり方♪
目次
顔剃りに悩める男子へ!6つのポイントで毎日の顔剃りを劇的に改善しよう!
HAIR&GROOMING YOSHIZAWA Inc.の齊藤 尊重です。
今回は男子なら誰もがするシェービングについて、理容師の立場からアドバイスをしたいと思います!
私達理容師は業務の中ではカミソリの刃が一本になっている物をメインで使用します。
しかし自身の顔剃りに一枚刃のカミソリで剃ることは非常に難しく、大抵の人はT字型のカミソリを使用します。
自分で剃る時のポイントとしては、1使用する道具(T字型カミソリ、電気シェーバー)、2使用するプレシェーブ剤(ジェル、クリーム)、3剃るヒゲをやわらかくする方法、4剃る際に塗るシェービング剤、5剃り方、6剃った後に使用するアフターシェーブ剤、これら6つのポイントでキレイに、そして痛くなく剃ることができます。
それではポイント別に解説していきます。
ポイント1、T字型カミソリはなにが良いの?電気シェーバーとの違いは?どっちがいいの?
参照URL
https://www.braun.jp/ja-jp/male-grooming/shavers-for-men/shavers-for-men
皆さんご存知のとおり上の写真がT字型のカミソリで、下の写真が電気シェーバーです。どちらを使うかは、ご自身の肌とヒゲの濃さで合う、合わないがあると思います 。それぞれの特徴としては、
T字型カミソリ〜
[メリット]電気シェーバーより深剃りができる。全体的にきれいに剃ることができる。
[デメリット]あらかじめヒゲを柔らかくしてから剃らないとあたりが強く、痛い場合がある。人によっては逆剃り(ヒゲに生えてる方向と逆方向)するだけで出血してしまう。
電気シェーバー〜
[メリット]ヒゲを柔らかくする事前準備(蒸したり、濡らしたり)の必要が無く、手軽に剃れる。あたりが弱くて肌にやさしい。
[デメリット]剃り残しが多くなりやすい。T字型カミソリよりも深剃りできない。
簡単にいえば剃ること重視ならばT字型カミソリで、肌への負担を重視するなら電気シェーバーだと思います。
しかし、このあとの解説ではT字型カミソリの使い方次第では肌への負担を最小限に、そしてきれいに深剃りをすることができる色々なポイントを紹介いたします。
まずT字型カミソリは付いている刃の枚数が1枚、2枚、3枚、4枚、5枚と多くの種類があります。刃の枚数が多いほど良く剃れるのですが、その分肌への負担も大きくなります。最新のT字型カミソリは刃が多くても肌への負担がかからない様に工夫(ヘッドが動く、刃の角度が低い、等)がされており、剃り具合と肌への負担を考えると3枚刃〜5枚刃がベストだと思います。
ちなみに私は4枚刃の物を使っています。
ポイント2、ヒゲをやわらかくする必殺技!プレシェーブ剤を塗ろう!
では、いざT字型カミソリを使うという時まずはヒゲを柔らかくしなければなりません。単純にヒゲに水分を与えてあげると柔らかくなります。プレシェーブ剤にはオイルやローション等種類がありますが、基本的にはどれを使ってもあまり変わりはありません。
大事なポイントとしてはつけるだけではなくしっかりと揉み込むことです。手でマッサージをするように1分程揉み込んでみるとかなり柔らかくなります。
ポイント3、さらにヒゲをやわらかく!簡単なポイントでこんなに違う!
ヒゲを柔らかくする為にはプレシェーブ剤を使用する他にまだ方法があります。プレシェーブ剤はヒゲに水分を与える為ですが、ヒゲを温めてあげるとさらに柔らかくなります。逆に言えば冬場など室内の温度が低いとヒゲは水分をあたえても硬いままです。自宅でヒゲを温める方法で1番簡単なのは、お風呂場で入浴中にシェービングすることです。しかしほとんどの方は朝に顔を剃るのに、朝に入浴しない方も多いと思います。そんな方の場合は熱めのお湯をつけることである程度は柔らかくなります。
順序としては、プレシェービング剤つける→揉み込む→熱いお湯つける→シェービングジェルorシェービングフォームつける→剃る
この流れをいれるだけで断然剃りやすくなります!
ポイント4、シェービングジェルとシェービングフォームの違い。
剃る際にシェービングジェルやシェービングフォームをつける方がほとんどだと思いますが、その二つの違いはなんでしょうか?それぞれの良い所をまとめました。
シェービングジェルの良い所
透明なジェルなのでヒゲが見える状態で剃れるため剃り残ししずらい。ジェル自体の水分でヒゲが柔らかくなる。剃る際に肌を滑らせながら剃れる為、非常に剃りやすい。界面活性剤不使用なので肌に優しい、肌にしみない。
シェービングフォームの良い所
あらかじめ柔らかくしたヒゲを泡が保温してくれるので、時間がかかってもヒゲが硬くなりにくい。ジェルと違い剃ったところがヌルヌルしないので肌を引っ張るながら剃る事ができる。寒い場所で剃る時もジェルと違い冷たくないので不快感がない。
ポイント5、目から鱗!剃り方でこんなに違うの?
剃る前の準備が万全の状態で、いざ剃る時にどの様に剃れば良いにでしょうか?
まず剃るヒゲの長さが長いor濃い場合にはヒゲの生えている方向に対して逆らわない様に剃ります(順剃り)、そのあとにヒゲの生えている方向に対して逆らって剃ります(逆剃り)。最初の順剃りはシェービングジェルorシェービングフォームで剃り、次にお湯をつけて逆剃りをする事で痛くなく、きれいに剃る事が出来ます。
ヒゲが薄い場合と短い場合にはシェービングジェルorシェービングフォームをつけた状態で最初から逆剃りをします。次にお湯をつけて剃り残しのある部分を剃ります。
ポイントはヒゲが長い場合、濃い場合は順剃りをすること。きれいに剃る逆剃りはお湯で剃ることです。
ポイント6、アフターシェーブ剤をつけてみよう!
ここまでできれいに剃ることができたら、最後にアフターシェーブ剤をつけてみましょう。シェービングは肌の角質を削る為、乾燥しやすくなっております。特に乾燥肌の人や、そうでない人でも冬場などは肌から白い粉をふく場合もあります。アフターシェービングローションやクリームをつける事でシェービング後もしっとりと潤いを保つ事が出来ます。
裏ワザ!作者の場合
ここで私が毎日家でシェービングをする方法を紹介します。
まず、私はヒゲが濃いです。朝にきれいに剃っても夜になると青々しくなります。長年顔を剃る中で色々工夫と、自分に合った剃り方を試行錯誤した結果今の剃り方に落ち着きました。
私の自宅シェービングのポイントは
1、切れ味の悪いT字型カミソリを使います、切れ味が悪いと何回も剃らないときれいにならないのですが、私の場合血が吹かないことに気づきました。(ちなみにカミソリの刃は2年以上変えてません)
2、剃る時はお湯でヒゲを柔らかくして、お湯をつけて剃ります。シェービングフォームやシェービングローションなどの化粧品類を一切使いません。化粧品類は剃りやすいのですが、肌に合わないのか、しみる事が多くて結局お湯だけでもヒゲを柔らかくするのに問題がなかった為、そうなりました。
私の自宅シェービングの1番のメリットはお金がかからない事かもしれません。一度カミソリを買ってしまえば当分0円です。(最長8年位使ったことがあります)
おわりに
シェービングは以外と奥が深いです。
人それぞれ肌質も違い、ヒゲの濃さも違います。今回ご紹介した方法はある程度の方には合いやすい方法だと思い紹介させていただきました。
毎日剃る方も沢山いると思いますので、ぜひとも快適なシェービングライフを送れるよう、色々改善してみてください!!