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2020.04.20

【必見!】紫外線が及ぼす影響はお肌だけじゃない?

こんにちは!HAIR&GROOMING YOSHIZAWA Inc.の荻野です。

今回は、紫外線が及ぼす影響についてわかりやすく解説致します。

紫外線が及ぼす影響はお肌だけじゃない?

紫外線はお肌にダメージを与える要因の1つですね。それは皆様もご存知だと思います。紫外線を浴びると日焼けするのはお肌だけだ。と思っていませんか?🧐🤔

もちろんお肌にも影響はあります。紫外線を浴びることで、お肌は弾力を失い、シワやたるみといった肌トラブルを引き起こしてしまいます。見た目の印象を大きく左右してしまいます。😔☀️

さて、他に影響を及ぼすところはどこでしょうか?そう!それはズバリ、、、髪の毛です!

紫外線が髪の毛に及ぼす影響

特に髪の毛はお肌以上に年齢が出てしまうことをご存知ですか?髪の毛の傷みを招く要因は様々ですが、その1つに紫外線があります。お肌や身体には、日焼け止めや帽子を被るなどの対策をするのに、髪の毛や頭皮は無防備なまま、、、髪の毛や頭皮は、他のどのパーツよりも太陽から1番近くでダメージを受けてしまいます。

髪の毛だって日焼けする!?

髪の毛がパサついたり、ダメージを受けてしまう原因の1つに紫外線の影響があります。髪の毛は日焼けをすると、タンパク質が壊されてしまいます。髪の毛の内側は、お肌と同じようにメラニン(黒い色素)があるため、紫外線をある程度は吸収することができます。

しかし、髪の毛の外側にはメラニンが存在しないため、内側に比べて紫外線の影響を受けやすくなります。ダメージを受けると、髪の毛のツヤが失われたり、ゴワゴワと手触りが悪くなってしまいます。😭

ですので、潤いのある健やかな髪の毛を保つためには、お肌と同じように紫外線から守らなくてはなりません。

ダメージを受けてしまった髪の毛におすすめ!こちらはアフターケアについてのページです。https://yoshizawa-inc.com/ningyocho/?p=1112

髪の毛の紫外線対策

お肌には日焼け止め、、、では髪の毛は?クリーム(白い液状)の日焼け止めはさすがに髪の毛にはつけることはできませんね。

髪の毛や頭皮に使うことができる日焼け止めが市販で販売されています!それは、スプレータイプの日焼け止めです。

ベタつきが少ないので、ヘアスタイルを崩さずに日焼け対策もできます!液状のベタつきが苦手な方は全身にもお使いいただけます。

とっても簡単!【使い方】

お出かけの前やヘアセットをした後に、髪の毛や頭皮から10〜15cm程離して、まんべんなくスプレーします。

*よく振ってからジグザグとスプレーしましょう!

アフターケアもしっかりと

いくら紫外線対策をしているとはいえ、多少はダメージを受けてしまいます。

日焼け後の頭皮ケア

日焼け直後の頭皮は、熱がこもっていて熱くなっているため、冷やしたタオルなどで冷やしましょう。🥵❄️

お風呂上がりで頭皮を清潔にした後、頭皮用の美容液などを使ってケアをしましょう!

  • 日焼けしている頭皮は、乾燥していて刺激に弱いので低刺激のシャンプーに変えてみるのもおすすめです。お湯の温度はぬるめにし、指の腹を使って優しく洗いましょう。

ダメージを軽減するケア

ヘアセットの際、いつも同じ分け目になっていませんか?ずっと同じだと、そこの分け目の部分だけにダメージが集中してしまいます。この状態が続くと、抜け毛の原因にも。😳💦

帽子などで頭全体を守るのが1番ですが、難しい方は、日によって分け目を変えるのもおすすめです!

まとめ

いかがでしたでしょうか?これから暖かくなる季節、紫外線とも上手く付き合ってダメージを恐れずに迎えましょう!

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