【解説】何が違う?リンス、トリートメント、コンディショナー
こんにちは。ヨシザワインク人形町店の阿部です。
今回はリンス、トリートメント、コンディショナーについて解説していきたいと思います。
そもそも、皆さんシャンプーの後この3つのうちのどれかちゃんと使っていますか?
女性の方や髪のダメージを気にしている方は使っているかと思いますが、男性の方はシャンプーのみで使っていないという方も多いのではないでしょうか。
ぜひこの機会に違いについて理解していただき、ご自身にあったものを使い始めていだたけたらと思います😄
目次
✎それぞれの特徴✎
早速解説を始めていきます。
まずはそれぞれの特徴についてです。
✬リンスとは・・・
『髪の表面を保護するもの』
髪の表面をコーティングして髪の水分が蒸発してしまうのを防いでくれます。
髪の内部までは浸透しないので、表面保護つまりキューティクルの痛みを防いで指通りを良くしてくれる効果があります。
(出典:知ってる?コンディショナー・リンス・トリートメントの違い)
✬コンディショナーとは・・・
『髪の表面を保護するもの、リンスより保湿効果の高いもの』
役割としてはリンスと大体同じ感じです。
リンスよりも保湿効果が高く、髪表面を整える効果が高いものをコンディショナーと呼びます。
(出典:知ってる?コンディショナー・リンス・トリートメントの違い)
✬トリートメントとは・・・
『髪の内側から回復させる』
リンスやコンディショナーと違い、髪の内側まで成分が届きます。
そのためつけてすぐ流すのではなく、5~10分程度つけ置くことが必要です。
髪の表面を整えながら、内側から髪を元気にしてくれます。
(出典:知ってる?コンディショナー・リンス・トリートメントの違い)
❔どれを使えばいい❔
それぞれの特徴と違いがわかったところで、結果自分はどれを使えば良いのだろうというところですね!
短髪の方、カラーやパーマをしていない髪の痛みのない方→ リンス
髪のパサツキや痛みが多少気になる方、リンスじゃ少し物足りない方→ コンディショナー
セミロング以上の方、カラーやパーマをしていて髪が傷んでいる方→ トリートメント
カラーやパーマをしている方は表面だけでなく、内部からダメージを受けているのでトリートメントで内側からのケアが必要です。
また何もしていない方でも、普段のタオルドライでの摩擦やドライヤー、紫外線で表面的なダメージは少なからずあるものです。
なので今まで痛みなどほとんど気にしていなかった方もリンスやコンディショナーの使用は大事ですよ◎
まとめ
ここまでの説明でリンス、コンディショナー、トリートメントの違いはわかっていただけたでしょうか。
少しでも理解していただき、どれが自分にあっているか考えていただければ嬉しいです😄
ご自身の髪の毛をぜひ大事にしてあげてくださいね!!