弟子の独立をコンサルティングサポート中! コロナ禍でも売上が右肩上がりの現実‼︎

2020.10.16

こんにちは!

日本のBARBER SHOPは世界一!

JAPANESE BARBER BRAND

YOSHIZAWA Inc.group 代表 吉澤紀人です。

 本日は、

『弟子の独立をコンサルティングサポート中! コロナ禍でも売上が右肩上がりの現実‼︎』

です。

弟子の完全独立第1号

新潟県新潟市中央区、新潟駅から車で6〜8分 徒歩15分、『沼垂』ってご存知ですか?

『ぬったり』と読みます。

新潟駅から程近い素朴な下町的な商店街、私の実家があります『万代町商店街』、今はシャッター通りですが😅

その商店街から市街地と逆方向へ進み、商店が消えてしばらく行くとその『沼垂』です。

https://products.tbmg.jp/salonreports/JI001357.html

 

車はまあまあ通るけど幹線道路を結ぶ抜け道的な道路です。

昔は(多分40年くらい前)朝市が立ちなんか活気があり、地元の小粋な人を『沼垂者(ぬったりもん)』と言っていました。新潟市の中心から近くではありますが、この地区独特の『沼垂弁(ぬったりべん)』なる方言もあります。

伝統的な喧嘩祭りなんかもやってます。

しかし、普段は歩く人を1日数えても余裕で数えられる程度で人もまばら。

大きな住宅地がある訳ではなく、昔からの住人のみ。

むしろ、新潟市の中心部はドーナッツ化現象に悩まされ若者は郊外へと流出していくばかりです。

そんな立地で、このコロナ禍で大奮闘!

オープン以来師弟関係のよしみで、いろんな相談にのったり、アドバイスしたり、情報を提供したり、弊社でコンサルティングサポートしております。

2019年2月オープン。

2019年3月先月比166%,4月先月比107%,5月先月比144%,6月先月比130%,7月先月比79%,8月先月比130%,9月先月比72%,

10月先月比129%,11月先月比87%,12月先月比152%,

2020年1月先月比68%,2月先月比102%前年比193%,3月先月比107%前年比229%,4月先月比 90%前年比193%,

5月先月比127%前年比171%,6月先月比100%前年比131%,7月先月比103%前年比172%,8月先月比104%前年比137%,

9月先月比99%前年比188%,

右肩上がりで売上を伸ばしております!

『der schritt(デア シュリ)』です!

優等生=優秀な経営者とは限らない⁉︎

オーナーの水本建一くんです。

 

私が独立してすぐ、新潟理容美容専門学校に在学中の彼は夏季の実習に東京の弊社を選び、新潟から来てくれました。

そして翌春入社。

弊社でも初めての新卒社員でした。

彼が弊社に在籍中は、お世辞にも優等生ではありませんでした。

弊社と銀座マツナガグループ内の同期入社の中でも、業績は下位クラスの常連です。

店内でも接客する優先順位からしても最後で、いつもヘルプに動き回っていました。

しかし彼は、決してふてくされることなく、前向きに献身的にがんばっていました。

当時の集客といえば、「ビラ配り」です。

営業前と営業中の暇をみて、駅の出入り口や歩道を行き交う人に手渡しで配っていました。

誰よりも一番手が空いている彼は、誰よりも多く自ら配りに行ってくれてました。

そして営業後、今度は民家へポスティング(広告を住宅や会社のポストへ投函していく)です。

1ヶ月で1店舗当たり15,000枚から20,000枚配っていましたが、その中でも彼はダントツ多く配ってくれました。

「接客しない分、自分の仕事、自分ができることはこれだ!」とばかりに。

テストやコンテストも成績はいつも下位でも、こつこつ誰よりも練習していました。

基本的な勤勉習慣と、営業時の前向きで献身的な姿勢はこの時に習慣化され、のちに彼の独立の快進撃には根本的な礎になったのだと確信しています。

一つの転機

彼が入社7年目のことです。

後輩達はどんどん彼を追い越して出世していきます。

今の状態では彼の良いところが伸ばせない。

「そうだ、あそこなら彼の評価の基準を変えられるし、結果的に自信に繋がるかもしれない」

私は、彼の新たな居場所(もっと活躍できる環境)があるとひらめきました。

海外の銀座マツナガ、ドイツのフランクフルト店です。

私もフランクフルト店勤務の経験がありましたのでよくわかりますが、良くも悪くも日本とは違う価値観と受け入れ方が海外にはあります。

彼の価値も、今はフランクフルトの方が上がると判断しフランクフルト行きを進めました。

海外生活は決して楽ではありません。

他人に干渉されることなく、周りに同調する必要のなく、個人の個性が尊重され易い点は良いのですが、全部自分の責任の範囲で対応するこよにはなります。

まず彼は、英語は勿論のことドイツ語なんか話せません。

しかもかなりの天然⁉︎です。

心配です。

しかし私は、海外で生活することでかなりの良い刺激を受けました。

フランクフルトへ行っていなかったら、今の自分は無かったとさえ思います。

「上手くいけば、彼が化てくれるのでは⁉︎」なんて考えてもいました。

正直かなり心配でしたが、彼は即答で了承、何の迷いもなく決定しました。

今でも忘れませんが、いよいよフランクフルトへ出発する当日のこと。

札幌に出張中の私の携帯に彼から着信です。

時間は7:30くらいだったと思いますが、そろそろか彼が空港でチェックインの時間です。

「これから行ってきます!ガンバってきます!」って挨拶の電話だなと思い考え深げに出てみると、

「すみません。電車で寝てしまって、成田着いたらパスポートもチケットも無くなっていました!」って、オイ!

前の晩知り合いが激励会を開いてくれて、朝まで飲んで旅立とうとしたした朝のことでした。

前途多難、奇想天外、どちらにしても彼が普通でないことはお分かり頂けるとは思います。

フランクフルトと新潟でついた実力

私は、彼をフランクフルトに行かせて本当に良かったと思います。

海外にいらした経験のある方はよくわかりますが、価値観や感覚がやはり違います。

そこで彼も随分自信に繋がったと思います。

そして人間性も、元々ハートのある良い性格でしたので更に海外で引き立ち、大きく成長したと思います。

 

これは、フランクフルトでソフトボールの試合に参加して活躍した様子です。

なんか、人気者だったようです(笑)

人柄が磨かれている瞬間です。

帰国後、新潟市へ。

地元での独立に備えて、新潟で圧倒的な割合で多いファミリーサロンで働きます。

地域に密着したファミリーサロンで今までの経験をどう売り込むかを体験させていただけたと思います。

しかし、彼にもアドバイスしていますが、地元のやり方や常識に染まりすぎないようにと。

せっかくの東京とフランクフルトのキャリアは、なんと言っても大事な差別化ポイントです。

全国どこでもメルセデスベンツは売れるし、高級旅館や洗練されたシティーホテル、一流でかしこまった料亭や割烹、洒落たレストランはある。

今のお前の価値のわかるお客様を狙えと。

独立 開業

2018年の年末のことでした。

彼から電話がありました。

「ご報告と相談ですが、独立しようと思います」っと。

聞けば場所は、彼の地元で実家のある『沼垂』。

私の実家(現在は私の弟が理容店をしています)の近くじゃないか💦

しかし、彼の実家でやることは自然だし子同然の弟子ですからサポートしない訳にはいきません。

いろいろ対策をして、いざ開店。

案の定、とにかくお客様はいらっしゃいません。

あまりにも暇なので、店の外を行き交う人にビラ配り。

でも人が通りません。

そこで彼の得意分野、ポスティングです。

一人で何枚でも配る要領と継続して行える精神力は、東京で体に染み付いてます。

次々と考えてアイデアを出し即実行できる良い習慣は、その後の自信で進化から覚醒しています。

繰り返し繰り返し、継続して根気強く。

彼の強みは、決して優等生ではありませんから変なプライドも抵抗もなく、何でも普通に出来ることなのです。

そして、私のアドバイスも素直に聞きまず実行する。

そんな姿を、神様は見逃しません。

正直、ここまで出来上がってきたかと私も驚き感心してます。

大躍進です!

優等生の足し算 義理堅い劣等生掛け算

例えば優等生と義理深い劣等生がいたとします。

周りの力が働くのは、可愛がられるのは明らかに義理堅い劣等生だと思います。

別に頼まれなくても何とかしてあげたくなる、そんなファンがふ増えたら業績は掛け算式に良くなります。

優等生は、自分で何でも出来るので人の手はかりませんし、周りも口出すことがお節介かなと思い易いです。

多かれ少なかれ、たし算です。

自分でどんどん進めますし、自分で何でもやりたくなります。

義理堅い劣等生には、周りも世話をやきたくなります。

そんな世話好きの人が何人かいたとします。

いくら劣等生といえど、時間が経つにつれ流石にそのうち自分でも考えて何でも出来るようになってきます。

より掛け算が発展します。

自分が成長したのは諸先輩方のお陰と素直に感謝し、恩と義理を欠くようなこと無く生活しているとこうなります。

周りは見てます。

良いことも悪いことも、いずれ自分に帰ってきます。

今後の課題

コロナ禍を大躍進中の彼は、今後のコロナ感染拡大具合にもよりますがそこは切り抜けるでしょう。

自分が感染しなければ乗り切れます。

2年目の彼の今後の課題は、求人です。

流石に一人では、物理的に限界に近づいています。

むしろあの立地で良くやっています。

アルバイトなり従業員なり、2名でやれれば今の売上の倍はいきます。

しかし、人手に困っているのが理容業界。

深刻です。

30年前くらいまでは、同業者の子供が後を継ぐために業界に入ってきました。

仕事を覚えるために修行する、そんな感覚もあるので待遇や給料はあまり店舗の選択基準で重要ではありませんでした。

今の90%以上は、理美容業界以外の一般家庭で生まれ育った子供達です。

会社組織で社会保険に加入は当たり前、ブラック企業的な昔の理美容室では到底眼中に入りません。

ますます個人経営の理容室には、新卒の求人は困難であります。

そこはこれから、弊社でも引き続き彼をサポートしていきたいと思います。

今後も彼のレポートを定期的に報告していきます。

乞うご期待!

 

 

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