GoToトラベル地域共通クーポンを理美容サロンで活用してもらう方法
こんにちは!
日本のBARBER SHOPは世界一!
JAPANESE BARBER BRAND
YOSHIZAWA Inc.group 代表吉澤紀人です。
今回は。
『GoToトラベル地域共通クーポンを理美容サロンで活用してもらう方法』
です!
目次
そもそもGoToトラベル地域共通クーポンとは
2020年10月、とうとうGoToトラベルに東京が加わりました。
もともと特に東京は蚊帳の外でしたので、そもそもGoToトラベルとはなんぞや?なんて方も多いのが現状です。
GoToトラベルとは
①国内旅行を対象に宿泊・日帰り旅行代金の1/2相当額を支援してくれます。
②給付額の内7割は旅行代金の割引に、3割は旅行先で使える地域共通クーポンとして付与されます。
③一人一泊当たり2万円が給付上限となります。日帰り旅行は1万円が上限です。
④連泊や利用回数の制限はありません。
地域共通クーポンとは
①旅行代金の15%相当額を地域共通クーポンとして配布されます。
②旅行先の都道府県+隣接都道府県において、旅行期間中に限り使用可能です。
③紙クーポン、電子クーポンの2種類があり、お釣りは出ません。
④旅行業者・宿泊業者より配布されます。
『もっと楽しもう!TokyoTokyo』で更にお得!
特に東京都内にお住まいの方が東京都内へご旅行の場合は更にお得!
東京都は、東京観光への都民のニーズに応えるため、国の実施する『GoToトラベ』と連携し、都内観光促進事業『もっと楽しもう!TokyoTokyo』を10月23日より実施します。
宿泊は一泊5,000円分、日帰り旅行は一回2,500円分を補助します。
チャンス到来!この波に乗れ!
もともとコロナ禍でもあり、この時期のご旅行の傾向としてどうしても後ろめたさを感じている方が多い中、県を大きく跨ぐ遠出の旅行よりは近場の方が移動が少なく、まだ許されるような認識をお持ちの方が多いようです。
この場合に発行される地域共通クーポンの利用エリアがポイントです。
その行先と、その周辺の都道府県が含まれます。
例えば東京在住の方が、『もっと楽しもう!TokyoTokyo』などでホテルに泊まってゆっくりするだけとか、近場でのご旅行である場合とか、勝手知ったるでは無いですがその辺の美味しいお店、有名なスイーツ、特産品、などなど似たり寄ったり、そこそこ行ったことあるとかでわざわざそこで使うまでも無いなんてことも多いようで、結局使い道に困りコンビニで無理矢理使ったような例が多いようです。
もしも、行きつけの理美容サロンで使えたらどうでしょう。
実際に弊社のお客様に宣伝していますが、満更でもない様子です。
初めから知っていたら、調整していただけそうな反応です。
例えば、こんな企画どうでしょう。
通常のメニューに対するお支払いは通常通りの料金分でお使いいただきますが、通常メニュープラスαのオーダーに対してはクーポンの金額の10%をお店から還元する。つまり、1000円クーポンが1100円です。5000円が5500円です。地域共通クーポンを他よりお得に使えるのだったら、よけい馴染みのサロンで使いたくなりませんか。
いろんな集客サイトでも、そのための集客サイト上のクーポンを設定し載せてみてもおもしろそうです。
客単価アップとご新規様集客の絶好のチャンスです。
どうせ使い道に困っている場合が多いです。
やってみる価値ありです!
ちなみに弊社の都内にある店舗では、事前に告知ができていない中、10月1日から15日までで十枚のご利用がありました。
これからでも仕掛ける価値ありです!
えっ!理美容サロンで使えるの⁉︎
実は理美容サロンさんで、この地域共通クーポンが理美容室で使えるように登録できることを意外と知りません。
お客様も勿論、どこで使えるのか知らなかった方が多いです。
例えば、理容組合にすら事前のお知らせも無いらしいです。(もともと組合側から聞きに行くものなのかはわかりません)
どの様な意図かは分かりませんが、結果的にいろんな意味で不親切で、盛り上げようとしてるのか使わせない様にしてるのか、正直分からないようにすら感じる制度が多いです。
例えば理美容サロンで言えば、本当は使える助成金や補助金があるのに、知らない方も多いようです。(毎年必ず新人を採用しているサロンであれば使える助成金があります)
常にアンテナを張り巡らせてみましょう。
いろんな棚ぼたがあるかもしれません。
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