明けまして　おめでとうございます！

日本のBARBER SHOPは世界一！

JAPANESE BARBER BRAND

YOSHIZAWA Inc.group 代表 吉澤紀人です。

 今回は、『土の時代』からの大変革‼︎ どうなる⁉︎ 乗り遅れるな‼︎

【２０２２年 年始特別版】『風の時代』に生き残る理美容業経営 vol.１３《２０２２年YOSHIZAWA Inc.group今年の抱負》です。

《2022年YOSHIZAWA Inc.group今年の抱負》

『風の時代』覚醒し二極化の波には勝ち組で乗る

二極化とは

2020年からのコロナショックでは、多くの業態が例外なくダメージを負いました。

当時は、今までの普通だった生活が一変し想像もしていなかった事態に「このままどうなってしまうんだろう」と不安感や絶望感を抱かざる得ない状態である人も多かったことでしょう。

しかし、2022年の今現在において世の中はどうなったでしょうか。

勿論、相変わらずコロナ禍で不安や絶望で頭を抱えている人もいるでしょうが、逆にイキイキとプライベートも仕事も充実し今まで以上に人生を楽しんでいる人が目につきませんか？

私のまわりには多く見かけるようになりました。

二極化が始まりました。

そもそも二極化とは、何かに目覚め場合によっては割り切って世の中の真実や本質と向き合い整合し、いつもワクワクを行動に移す「目覚める人」と、そうしないことを周りのせいにしているが自らが選択してやらない真逆の「眠る人」で極端に別れることです。

自ずと成果としての結果も周りの評価も二極化していきます。

当然ですが、二極化ですから中間の人がいない分も「目覚める人」が豊かで稼げる訳です。

「目覚める人」の真逆「眠る人」の特徴

自分が選択してきたにも関わらず、結果や評価がふるわない責任は他（世の中や自分以外の人など）と思っています。

誰かのせいでこんな目にあわされていて、だから不幸なんだと考えています。

しかし、コロナ禍であっても覚醒し行動する「目覚める人」もいれば、コロナ禍を言い訳に「目覚める人」の真逆の「眠る人」もいることは事実です。

他のせいにすることの多い人は、愚痴や不平不満が多いです。

怒ることが多く、批判や何かに対し欠点が目につき易く気になり、何かにつけて低評価ばかりします。

伸びている会社であれば、まずありえないタイプです。

２０２１年冬至（１２月２２日）

覚醒して「目覚める人」になるのか、真逆の「眠る人」になるのか、それは自分で決める訳です。

コロナ禍で絶望し、這い上がろうと行動し続け新たなステージへと向かっている人、コロナ禍のせいにして自分でやると決めない人、その二極化の流れでどちらを選ぶのかの締め切りは２０２１年の冬至（１２月２２日）で、それぞれのゲートが閉まると言われています。

ちなみに私は、毎年冬至の早朝から早稲田にある『穴八幡宮』に『一陽来福』と言うお札を頂きに行きます。

１年間のお礼と、新たな誓いを立てに参ります。

当然ですがYOSHIZAWA Inc.groupは、更に覚醒し「目覚める人」の集団として勝ち組の波に乗ると誓いを立てております。

１２月は理美容業界では１年の集大成の月であり、一番売上が上がる月です。

２０２１年１２月の業績を見ると、どちらに決めたのかは一目瞭然ということです。

昨年末の同業他社の数社分のデータを見せていただきましたが、例外なく結果と実情は分かり易いくらいに表れていたと思います。

【実録】M社の奇跡的なV字回復

私がコンサルしているM社があります。

２０２０年の１０月から関わらせていただきましたが、当時はコロナ禍に突入しどこも大変でした。

M社もかなり深刻な状態でした。

理容業界でも名が通り業界の重鎮的な社長でいらっしゃいますが、過去の栄光に縋ることなく、プライドを投げ捨てて全てをお任せいただきました。

これを機会に会社の体質改善を誓ってくれました。

しかし、２０２１年８月　大変残念なことに社長が急逝なさいます。

残された社員の皆さんは弔いとばかりに、新たなリーダーの下、一致団結し必死に覚醒すべく私の無茶振りにも着いてきてくれました。

その頃から業績は徐々に上向き、１２月には大台を突破した堂々たる業績でV字回復を成し遂げました。

業績が振るわないことをコロナ禍のせいにしないで、立て直しとばかりに覚醒しようと決めた亡き社長と、新社長と社員が見事に覚醒し、勝ち組ゲートに滑り込んだ実例でした。

私はそんなM社のコンサルタントとして誇りに思いますし、亡き社長には何よりも良いご供養になったと自負しております。。

M社社長様には、覚醒した新社長と新体制にご期待いただき、安らかにお眠りいただきたいと思います。

『風の時代』得意・好きを伸ばして個を磨く　社員みんなが豊かでリッチ

豊かさとは

豊かさとは気持ちの持ち方で決まると思います。

あまりストレスを感じることが少ない人は豊かだと思います。

おそらく、仕事もプライベートも今の生活が本能のまま行動しているから、ストレスを感じないのかもしれません。

「好きこそものの上手なれ」

好きなことや得意なことは、集中し熱中し、没頭しあっという間に時間が経過します。

他人に指示命令されなくても、自分でどんどん自走します。

ワクワクします。

高揚感や幸福感が味わえます。

幸せであれば気持ちに余裕ができます。

余裕ができたら、新たにチェレンジすることができてさらに良い結果が生まれます。

余裕ができたら、周りがよく見えて他人をフォローすることができて感謝され、今度は助けてもらえます。

精神的に安定し、どんどん心が豊かになります。

自分お周りにいるみんながそうだったら、想像してみてください。

すごいことになりますよね。

自ずと結果はついてきます。

与えなくては得られない

「出入り口」とよく言いますが、『入り出口」とは言いません。

出口が重要だから、先に出す必要があるから、出口が先にあるのでは無いでしょうか。

収入（お金）も幸せ（優しさ、愛、承認）の出入り口が重要と考えられます。

出し渋る傾向のある人は、入ってこない気がします。

給料が少なくて繁栄し儲かっている会社はありえません。

いくら業績が下がっていても、社員の給与を減額しV字回復はありえません。

はたして他に手段は無かったのでしょうか。

やれるだけやってもうそれ以外ない、社長の気持ちが社員達にも十分に伝わり、痛みを分かち合うことに社員が納得してくれていたら、その時は別ですが。

人の心情とはそんなものです。

リッチ

一流サロンに相応しい給料と休日の実現を目指します。

令和５年４月入社の初任給　２５０,０００円にします。

全社員が、昨年以上の給料、昨年以上の賞与、昨年以上に休み、以上３点の実現させます。

そのためには、『風の時代』にマッチしたYOSHIZAWA Inc.groupの営業戦略を確実に実行します。

個の魅力をさらに引き出し、さらなる１００万円プレイヤーを５名上育てます。

 

 

 

 

【理容業コンサルティング】

・理容業のことならなんでも。

まずはご相談下さい。

・労務・社会保険・助成金・人事・経理・教育・求人・その他

 

YOSHIZAWA Inc.groupと各種専門家チームでサポート致します。

お問い合わせ

nori@yoshizawa-inc.com