こんにちは！

銀座マツナガ箱崎店の神永です。

今回は、【育毛】についてです！

はじめに

育毛とはうすくなった髪を元に戻すのではないです。髪をうすくさせないために成長を妨げるマイナス要因を取り除き、成長のための環境を整え、異常脱毛を予防しながら髪を育てることです。

 

育毛レベル

1.予防

脱毛が気になったり、異常脱毛が出た段階で始める。

2.維持

少しうすくなった状態でそれ以上悪化進行しないように手当てをする。

3.回復

うすくなった髪を元に戻すための手当てをする。

育毛の3要素

1.ハード(物)育毛によういるもの

・育毛剤

育毛剤には種類が多く、それぞれの育毛の理論にもとずいて成分の配合が異なるので症状に合わせて選ぶ事が重要である。

・シャンプー剤

シャンプー剤は特に育毛用でなくてもいいです。メーカーによっては育毛剤とシャンプー剤をセットとして作っていることもある。大切なことは頭皮の状態に合わせる事で、出来れば良質なものを選びたい。育毛用のシャンプーは脂漏性の頭皮に合わせているので、洗浄力が比較的強いものが多い。頭皮の弱い人やアトピーの人は注意が必要である。

・オイル(天然のもの)

オイルを使う目的の1つは毛孔に詰まった皮脂を取り除く為にしようする。クレンジング剤を使う方法もあるが、クレンジング剤は強すぎるものが多い。使いかたによってマイナスになることもあるのでオイルの方が良い。馬油、ホホバオイル、オリーブオイルなどはそれだけでなく皮膚への浸透して皮膚の状態の改善も期待できる。特に馬油は皮膚トラブルの改善には効果がある。ホホバオイルは浸透力が強く育毛効果もあるといわれている。

・各種器具(遠赤外線、スチーマー)

育毛用には色々な器具が作られていますが、今のところはそれを使わなくてはならないものはありません。また目に見えて効果が上がるものもない。育毛は長く続ける事が大切なのでコストがかかる器具はできるだけさけたほうがいい。

2.ソフト(事)育毛をする技術

・シャンプー技術

シャンプー技術はマッサージが大切です。ゴシゴシ強くこするマッサージではなく、頭皮をもみ動かすようなシャンプーにする。

・マッサージ技術

マッサージ技術は普通のヘッドマッサージではなく、育毛用のマッサージにする。

・指圧

マッサージは西洋医学をもとにしているので血液こ循環を促進するのが目的で、指圧は東洋医学で神経のツボを利用している。

・スチーミング

スチーミングの温熱効果は育毛にとって大切である。その効果は

皮脂、汗の分泌の促進

神経の働きの活性化

血液、体液の循環促進

代謝の促進

弛緩作用ー緊張ゆるめて疲労回復

3.ヒューマン(人)育毛を実行するための管理

・カウンセリング

・アドバイス

おわりに

いかがでしたでしょうか？

簡単なものから専門のお医者様にカウンセリングしてもらうものまで色々ありましたね。

今、自分にあっているものからはじめられるといいですね！