ぺったんこ髪【原因】【対策】
こんにちは!
銀座マツナガ箱崎店の神永です。
今回は、ぺったんこ髪についです!
目次
はじめに
ぺったんこ髪は、毛髪の生える向きもありますが、ほとんどの場合が毛髪ほ細さが原因といえます。ボリュームがない、猫っ毛、分け目が気になるなどでお困りの方が多いのではないでしょうか。生まれつき毛髪が細い人は、遺伝の可能性もありますが、正しいヘアケアをせずに間違えた方法でケアしてしまうと薄毛の原因にもなるかもしれません。
原因
1.バランスの悪い偏った食生活
髪が細くなってしまう原因は、栄養バランスの悪い偏った食生活です。ジャンクフードばかりや野菜をほとんど食べない、油っこい物ばかりなど。
2.暴飲暴食
毛髪の為に食生活を見直すのであれば、バランスをよくするのが大切です。毛髪に良いものばかり食べれば良い!と思われがちですが色んな食品をバランスよくすることがとても大切です。バランスがよいのが大前提で毛髪に良い食品を組み合わせていくのがいいでしょう。
3.過度なストレス
ストレスは毛髪が細くなるだけではなく抜け毛の原因にもなります。体はストレスを感じると自律神経のバランスが乱れます。乱れるとなさ体中の血のめぐりが悪くなり、毛髪に必要な栄養が届かなくなります。その影響で頭皮が硬くなり毛髪が細く、抜けやすくなります。
・運動不足の方
・睡眠不足の方
は、抜け毛になりやすいので要注意です。
4.加齢
年齢をかさねると頭皮の毛細血管が老化してしまいます。そうすると血行不良になり頭皮に栄養が滞ってしまい健康な毛髪が育たなくなってしまいます。
毛髪について
毛髪は、個人差はあるものの日本人の平均的な太さは約0.1mmと言われています。男性は、10代〜20代にかけて太くなり、20代後半から徐々に細くなっていきます。
毛髪の太さや質感、白髪などは遺伝によるものが大きいとされています。
対策
1.バランスの整った食生活
細い髪のケアには、栄養バランスの整った食生活が大切です。ビタミンB群、タンパク質、亜鉛などが毛髪、頭皮に良いとされています。
もともと髪は、タンパク質からできていますので、特に亜鉛はタンパク質を毛髪や筋肉、臓器などに変える働きやAGAの原因である5αリダクターゼの働きを抑制する効果があります。これらを踏まえたうえでバランスを考えた食生活が大切です。
2.適当な運動
ストレス発散や血行が良くなることで、血液中の栄養が毛母細胞や毛乳頭にとどきます。血行が良くなることで、頭皮の毛細血管にも血液が届き良い影響を与えてくれます。
3.正しいシャンプー
こちらの過去にご紹介させていただいた記事がございますのでURLからお読みください!
おわりに
いかがでしたでしょうか?
対策も難しいものではありませんのでこれ以上毛髪が細くならないようにして行きましょう。