【2021最新版】理容室コロナ対策について
目次
はじめに
みなさんこんにちは!
銀座マツナガ箱崎店の飯塚です。
今回は2021/1/11現在、再度出された緊急事態宣言下においての最新理容室コロナ対策について、代表的なものをいくつかご紹介します!
①検温の徹底
スタッフは1日2回、お客様には来店時に必ず検温させていただいています。
37.5度以上ある場合は帰宅、再度のご来店をお願いしています。
使う体温計も重要で、物によっては正確に計れないものもあるので注意が必要です!
スタッフに関しては健康状態についてのチェックシートの記入も行っています。
②マスクの着用、フェイスシールド
スタッフ、お客様にはカット時のマスク着用をお願いしています。
お互いに着用していないと、濃厚接触と判断されやすい為最も徹底しなければいけない対応です。
顔剃り時などお客様がマスクを着用できない状態の時は、スタッフはフェイスシールドを装着するようにしています。
③グローブの着用
シェービング時やフェイシャルマッサージを行う際は、グローブの着用をしています。
万が一の感染を防ぐ為の対策で、医療用素材を使用した薄くて丈夫な繊細な作業にも支障のないものを選び抜きました。
④イス、器具、手指の消毒
スタッフやお客様が店内に入った時点で、消毒液による手指消毒を徹底しています。
また、イスやカミソリ、くしなどの消毒もこまめにしています。
⑤その他の対策
その他にも、空調やドアを開けての換気や、マスクを専用の袋でのお預かり、プライベートでの複数人での食事の制限なども行っています。
また、もともと理容師法によって衛生法規の観点から感染症対策についての決まりが多数あり、イスの距離の設定やゴミの管理などについての決まり事などもあります。
最後に
ご紹介した他にも、これから更に対策が増える事も予想されます。
やはりどこまで対策しても100%防げることはないですし、ご来店する事にためらいを感じる方もいらっしゃる事かと思います。
その中でもなるべく感染確率を下げ、お客様には少しでも安心してご来店、お過ごしいただけるようこれからも尽力していきます。
最後まで読んでいただきありがとうございます!