理容室 の シェービング って 自分 で や る の と 何 が 違 う の 比較 し て み た
こんにちは!
日本のBARBER SHOPは世界一!
JAPANESE BARBER BRAND
YOSHIZAWA Inc.group 代表吉澤紀人です。
今回は、
理容室 の シェービング って 自分 で や る の と 何 が 違 う の ? 比較 し て み た!
ということで、ご紹介します。
目次
そもそも、シェービングとは?
そもそもシェービングとは、ひげやあらゆる体毛を剃ること。
剃り方は、主にレザー(剃刀)を使います。
稀に一部の美容室やエステサロンで行われているシェービング(通称、ソフトシェービング)は、トリマーと言われるバリカン状の物で行われるもので、剃るというよりは切るものです。
サロンで行われる本格的なシェービングは、理容室で行う理容師の専売特許です。
自分で行うシェービング
毎日の日課のように、男性は髭を剃る方が多いです。
男女を問わず、その他体毛を剃ることでお洒落として又は日常のエチケットやマナーとしての処理をしています。
①道具
例えばこちら。
T字剃刀(T字レザー)です。
ちなみにこちらは、ドイツの名品MOHLE社の物です。
非常に洒落たデザインで男心をくすぐります。
しかも、先端部分はカートリッジ式であり、市販のジレット社の替刃(3枚刄or5枚刄)が装着可能で使い勝手も良いです。
市販のシェービングフォームでお剃りに慣れますが、こだわりの石鹸でブラシで泡だてた物をお楽しみの方もいらっしゃいます。
部分的に細かな部分は、シェービングとは少し違いますがこんな物も有効です。
トリマーと呼ばれているバリカンのような物です。ガードがあり、横に引いても立てても皮膚は切れません。
エステサロンや美容室で行われているシェービング(通称、ソフトシェービング)とは、このような物で行われていることが多いです。
眉毛周辺、もみあげ、襟足、耳周辺など、細かな部分の処理に最適です。
髭のように固い場合は、ラインを揃える程度には有効ですが大きな範囲を剃ることには向いていません。
②化粧品
主にシェービングフォーム的なもので行う場合が多いようですが、相当ございます。
https://www.amazon.co.jp/gp/bestsellers/hpc/2356881051
アマゾンだけでもこんなにあります。
ちなみに私は、入浴中にシャワーなどで自然と髭が蒸されているタイミングで、洗顔中にその泡で剃ります。
洗顔は、マドンナさんがプロデュースする『MDNA SKIN THE FACE WASH』
https://www.mdnaskin.com/jpn/products/face_wash.html
化粧水、クリームは『ヒト幹細胞スキンケア<Cyto Pro>』
https://mypilica.jp/item/brand/cytopro/
締めで香りを楽しむ意味もあり、『CHANEL BLEU DE CHANEL』
フレグランスもこちらのパルファムがお気に入りです。
ちなみに 『CHANEL 』は、メンズのグルーミングやメイク『BOY DE CHANEL』など、感度と意識の高い男性をターゲットに新商品を展開しています。
https://www.chanel.com/ja_JP/fragrance-beauty/makeup/c/boy-de-chanel.html
せっかくなら、自分にご褒美いや投資してみては以下かでしょうか?
なんか気分も上がります。
理容室であじわうシェービング
多くの理容室では、カットコースとしてコースメニューに組み込まれていますが、当然シェービングのみの単体メニューとしてもオーダー可能であるはずです。
ただ髭を剃るだけではなく、額、眉毛周辺、鼻、耳、なども剃っていただけます。
髭を楽しんでいらっしゃる方には、形を整えてくれたりデザインしてくれたりします。
❶道具
昔の理容室のよくある光景として言われるのは、皮(ストラップ)でレザーをシャカシャカ研いでいるかのような動きでケアをしている様子です。
もうこれは、見かけません。
レザーも本レザーと呼ばれていて、直接刃が付いています。
コレクションとしてお持ちだったり、インテリア的に飾ったりしていますが実際の業務中にお使いの理容室はほぼ無いと思います。
今は、こちらが一般的です。
替刃式ですので、お客様お一人お一人で刃を交換して洗浄し消毒できて、衛生面でも格段によくなりました。
いつも最高の切れ味で施術できます。
これ一本で、何処でも(耳の穴と鼻の穴以外)はほぼ対応可能です。
髭から産毛まで、プロの技で眠れるくらいの快適さも理容室だけの醍醐味と言えるでしょう。
「気持ちよくて綺麗に整う」
世界的にも日本の理容室のレベルの高さは、認められています。
海外に長く滞在していた日本人の方や、日本の理容室を経験した外国人の方はよく分かっていらっしゃいます。
❸化粧品
理容室にはそれぞれこだわりがあると思うます。
ちなみに、YOSHIZAWA Inc.groupでは大きく分けて3段階で使い分けます。
第一段階 プレ処理
クレンジングで汚れやメイクを落とし、さらに髭や産毛を軟化させます。
第二段階 シェービング
お肌に潤いを与えつつ滑りをよくすることで、滑らかで快適なシェービングを行います。
この時に、お肌に与える刺激やダメージは最小限抑えるべく工夫されています。
第3段階 アフター処理
様々なパックをコースや用途に応じて使用します。
髭や産毛と一緒に古い角質が取り除かれ、敏感なお肌には化粧水とこだわりクリームで保湿され潤いとハリを取り戻します。
ちなみに、YOSHIZAWA Inc.groupでは、
マドンナさんがプロデュースする『MDNA SKIN 』
ドイツの高級オーガニック化粧品『ANNEMARIE BORLND』
などを使用しています。
まとめ
いかがでしたか?
ご自分で鏡を見ながらの作業では感覚もつかめず、上手くいかないことが多いです。
未体験の方はぜひ一度、理容室やシェービング専門店のプロのシェービングを味わってオタだきたいです。
最近はこだわりの理容室も多く、それぞれこだわりの化粧品も多く揃えていらっしゃるサロンが多いです。
シャンプーやクリームなど、オリジナル製品を作っている例も沢山ございます。
使用感も仕上がりも、とでも良いですよ!
男性も女性も、ぜひ理容室やシェービング専門店をご利用ください。
以上、ありがとうございます!