男性の白髪は染めるべき?理容師が教えます!
こんにちは!
銀座マツナガ箱崎店マネージャーの飯塚です。
今回のテーマは【男性の白髪は染めるべきか?】です!
30代、40代、50代と白髪が増え始める中でいつから染めるべきか、いつまで染めるべきか、どんな白髪染めのパターンがあるのか?
などの疑問についてまとめてみました!
目次
染めるタイミングとやめるタイミング
やはり年代によって白髪染めに対する意識や必要性が異なってきます。
まずは年代別にご説明していきます!
20代、30代
もちろん白髪の量にもよりますが、女性から見た30代男性の白髪の印象として
苦労してそう、疲れてそう、老けて見える
といった意見があります。
ビジネスシーンの印象としても白髪は少ない方が好印象といえるでしょう。
40代
男性で一番染めはじめる方が多いのが40才前後です。
それと同時に、染めているか否かによって最も見た目の年齢に差が出ます。
また、白髪部分の偏りによっては身だしなみとしての影響もあるかと考えられます。
50代
ある程度白髪の量も増え、似合う方は渋さにも繋がりますが、やはり年齢の印象は大きく変わります。また、真っ黒にしない白髪ぼかしで急に白くなる印象を和らげる方法もあります。
60代〜
定年後に染めるのをやめる方は多くいらっしゃいます。それでも、鏡を見る度に若々しい気分でいる為に染め続ける方も多くいらっしゃいます。
ここからは白髪染めの種類などについてご説明していきます!
白髪染めの種類
白髪ぼかし(カレンシアカラー)
白髪を黒くするのではなく、グレーに染めてさりげなく目立たなくします。
濃さも調節できるので、黒染めに抵抗のある方、年相応でいいけど少し目立たなくしたい方にオススメです!

アルカリカラー(黒染め)
しっかりと黒く染めるパターンです。
白髪の印象を完全に無くしたい方、地毛が黒い方、茶髪が嫌な方にオススメです!

白髪も染めて色味を入れるカラーです。
白髪を染めつつもせっかくだから色味を入れておしゃれにしたい、地毛が茶色い、白髪は嫌だし真っ黒も抵抗があるという方にオススメ!
【白髪の似合う例】
ここからは、白髪にするのであればどういったスタイルがあるのか。これくらい似合えば白髪もカッコいいと思えてしまう方々をご紹介していきます!
吉川晃司さん
白髪イケメンの代名詞ですね!白髪以外が若々しいのもイケメンに見えるポイントかもしれません!
坂本龍一さん
髪型も含めてとても雰囲気がおしゃれです!
メガネとの相性も素敵です!
まとめ
皆さんいかがでしたでしょうか?
やはりいつまでも若々しく気持ちでいたい方、白髪の似合う渋さを出したい方で選択が変わってくるかと思います。
年齢や染め方によっても様々な選択肢があるので、気になる方は一度サロンでご相談されてはいかがでしょうか?