2019.10.15
理容室のシェービングって自分がやるのと何が違うの?
皆さんこんにちは!
銀座マツナガ箱崎店マネージャーの飯塚です。
今回のテーマは、理容室のシェービングと自分でやるのとでは何が違うかについてです!
それぞれの違いや、メリットについてまとめてみました。
目次
理容室で行うメリット
気持ち良さ
単純に気持ちいいです。スチームタオルの心地よい温かさ、人に剃られる贅沢感、カミソリの心地よさ、そして最後に顔を拭き終わった後の爽快感はクセになります!
剃り加減
深く剃りたい方、肌が弱い方、そこそこにしたい方など様々なニーズに対応する事が出来ます。一人一人に合わせて剃り加減を調整します。
セルフでは難しい箇所のお手入れ
まゆ毛はもちろん、耳毛や目の下のうぶ毛など自分では難しい箇所も剃ります。えりあしや耳毛は目に入ると意外と気になるポイント。自分では剃りにくい箇所だけのオーダーも可。
技術面での違い
スチームタオル
お風呂でヒゲを剃った事がある方ならわかるかと思いますが、スチームタオルでしっかり蒸すことによってお風呂に近い状況を作り出します。ヒゲが柔らかくなりダメージを軽減します。
添え手
添え手とは、皮膚を張ったりつまむ事で表面を平らにしたり、毛穴から毛を押し出す技術です。それにより、ダメージを減らしたり深く剃る事が可能になります。
角度
剃り具合には、ワンシェーブ、ツーシェーブ、深剃りと、深さに段階があります。基本的にヒゲの生えてる向きに対しての刃の角度によって深さを調節します。逆剃りに近づくほどツルツルになり、ダメージも出やすくなります。
まとめ
皆さん、いかがだったでしょうか?
自分でも出来る事ほど他人にやってもらと贅沢感を感じるものです。
シェービングは非常に気持ちいい技術なので、久しぶりの方などもまずは一度試してみてはいかがでしょうか?