【今日から出来る】ヘアカラーを長持ちさせる簡単ポイント
こんにちは!YOSHIZAWA Inc.PREMIUM 横浜店の中澤です。
キレイにヘアカラーをした後は出来るだけ長持ちさせたくなりますよね。
しかし、ヘアカラーで傷んだ髪の毛はとても色落ちしやすくなっていると考えられています。そのためいつもより念入りにお手入れも必要になります。
今日はヘアカラーを長持ちさせる簡単なポイントをご紹介させて頂きます。
目次
カラー当日のシャンプーは控える
ヘアカラーをした当日は、出来るだけ髪を洗わないようにしましょう。
ヘアカラーの直後は、染料が髪にしっかりと定着していない状態なので、ヘアカラー当日にシャンプーをしてしまうと、せっかくきれいに入った色が抜けてしまう原因になると言われています。
シャンプーするのであればカラーシャンプーを使うと色落ちを抑えられますよ。
シャンプー後はすぐ乾かす
カラーリング後はすぐに髪を乾かすようにしましょう。髪が濡れているとヘアカラーがどんどん抜けていきます。乾かし方もポイントをおさえていきましょう
優しくタオルドライ
早く水分を取りたいからとタオルでゴシゴシ髪をこすってしまうと、水分を含んで柔かくなったキューティクルが傷ついてしまいます。毛先の水気を切ったらタオルで髪を挟み、手のひらで軽くポンポンと叩くようにして、やさしく水分を取るようにしましょう。
アウトバストリートメント
カラーリング後は、髪が乾燥しやすくなっています。
タオルドライをした後はオイル系かミルク系のアウトバストリートメントを髪の中間から毛先につけて、髪に潤いを与えてからドライヤーするのがオススメです。
頭皮から乾かす
熱から髪を守るためにも、ドライヤーを使う時は必ず15~20cm程度離すようにしましょう。乾きにくい根元の髪を軽く持ち上げて、頭皮から素早く乾かすのがおすすめです。同じところにばかりドライヤーの風をあてると、乾燥しすぎて傷みの原因になってしまうので注意しましょう。
アイロンやコテはあまり使わない
毎日スタイリングする方には厳しいかもしれませんが、高温の熱も髪にダメージを与え色を抜けやすくしてしまいます。低温(120℃~160℃)に設定して使うか、MAXの温度設定にしてササッとスタイリングするのがオススメです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
どれも今日からできる簡単なポイントなので皆さんぜひ実践してみて下さい。