【危険!】薄毛になる生活習慣
こんにちは!
yoshizawa inc premium 横浜店の大川戸です!
「髪の毛に最近ボリュームがなくなってきた。」「地肌が目立ちやすくなってきている」
薄毛になってきている方は、このような気づき方で、自分がハゲてきているのを自覚します。
今では医療や治療薬もあるものですが、生活習慣でも改善することができます。かと言って、ハゲてきてから変えても遅いです。その前にできることを学びましょう。
目次
食習慣
私たちの身体は食べ物からできていると言ってもいいでしょう。
そのため、一部である髪の毛も例外ではないと言うことです。
ビタミンやミネラル、タンパク質などを積極的に摂取しましょう。
お酒
仕事の疲れやストレスをお酒を飲んでスッキリさせている方も多いはずです。
少量のお酒なら何も問題はないですが、飲み過ぎてしまうことが続くとなると話は変わってきます。
アルコールを分解するために生成されるエネルギーが過剰に働くため、髪の毛の成長に関わるエネルギーが失われてしまいます。
お酒はほどほどに楽しみましょう。
生活習慣の見直し
ある意味、薄毛は日頃の生活習慣の結果ともいえますね。
見直すことで対策になります。
睡眠時間
私たちの身体は睡眠中に成長するようにできています。
髪の毛も同じで、眠っている時に髪の毛をつくる素の細胞が分裂を繰り返して成長します。
十分な睡眠を取ることが欠かせません。
ストレス
ストレスは私たちの体に悪影響を及ぼすことも多いです。
ストレスを感じると、血行が抑制されて血流が悪くなります。これは頭皮にとって悪循環のサイクルに入ってしまいます。
精神的なストレスももちろんですが、身体的ストレスも同じことです。
なので、心身ともに休める時間をしっかりとつくりましょう。
適度な運動
運動することは全身の血行を促進させます。
まだ体を動かすことによって、ストレスの発散にもなり、疲れで夜も眠くなることです。
1度に追い込むわけでもなく、少しずつやっていけば続けられるのではないでしょうか。
ヘアケア不足
はげ防止は生活習慣を見直す。とはいえ、生活習慣だけをなおせばいいというものでもありません。
しっかりとしたヘアケアがなっていなければ、それもまた薄毛につながるリスクが上がります。
シャンプー
洗い残しや雑な洗いは禁物ですね。そして市販のシャンプーは強いものだと、必要以上の皮脂を流してしまったりするので、薄毛予防を気にするなら育毛シャンプーを使うことをお勧めします。
ドライヤー
シャンプーの後にドライヤーを使わずに寝てしまう。この行為は最もやってはいけません。頭皮に雑菌の増殖を促しているだけなので絶対にやめましょう。
お風呂上がりはしっかりとドライヤーを使い、頭皮と髪の毛を乾かすようにすると良いです。
適度な頭皮マッサージ
先ほども言ったように、頭皮に血流を流すことで対策になります。なので適度な頭皮のマッサージで血流を促進させてあげるとより効果が見られます。
かと言って自分ではなかなかできないですよね。そういう方はサロンでやってもらうことをおすすめします。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今や年齢層の高い方だけではなく、若い世代の方々も薄毛に悩んでいる時代です。
治療という選択肢もありますが、少し生活習慣を見直すことで対策ができるかもしれません。それは100%ではないですが、やるとやらないとでは全く違うもの。
ですので、少しでもやって行きましょう!担当のスタイリストに相談してみるものいいかもしれませんね!
最後までご覧いただき、ありがとうございます。