【お悩み解決!】髪の毛のお悩み解決します!
こんにちは!
yoshizawa inc premium 横浜店の大川戸です!
「髪型をカッコよくして印象をよくしたい!」「でも悩める部位があってなかなかきまらない。」
と、思っている方も多くいらっしゃると思います。
そこで今回は、日本人が抱える特有の髪についての悩みを解説し、対処法を公開させていただきます!
一緒にその悩み解決しましょう!
目次
横の張り
サイドを張らないように切ってくださいというオーダーがものすごく多いです。
やはり、シルエットとしてサイドが張っているとカッコよく決まらないものですね。いくつか対処法があるので説明していきます!
ツーブロックにする
サイドが膨らむ人はツーブロックにすることをお勧めいたします。短く刈り上げることも対処法の一つですが、あまり短くしかないという方もいらっしゃるので今回は省かせていただきます。
横の膨らんでいる下の髪の毛を刈り上げてツーブロックにすることで、土台になっていた髪がなくなり、サイドを抑えやすくなります。
また、ドライヤーで抑えたいところを手で抑えて、上から熱をあて3秒冷ましてあげてください。熱工程がしっかりしていることによってつぶれてかくれます。
サイドフィット
サイドフィットとは、アイロンパーマの一種で主に横を抑えるパーマになります。
髪の毛を下から抑えたい角度に折って癖をつけていくことにより、サイドをしっかりと抑えることができます。
普通のパーマとは違く、乾いた時に形がつくのでしっかりと乾かしましょう。
絶壁
日本人は特に頭の形が良いとは言えずに、この悩みを抱えている方はとてもたくさんいらっしゃいます。
絶壁とは、後頭部に丸みがなく、平で崖の絶壁のようなことから呼ばれます。
スタイルとしても、後ろに丸みがないので横からのシルエットは綺麗になりません。ではどうすればカバーできるか見ていきましょう!
ネープレスにする
ネープレスとはその名の通り、襟足がないスタイルになります。要は刈り上げです。今では新定番のメンズのスタイルとして取り入れられています。
刈り上げることによって、ストンと落ちていたバックの髪の毛に高さを加えてあげることで、下から持ち上げているような感覚になるので、丸みを帯びているようにできます。
それに加えて覆いかぶさる髪の毛を少し軽めにとってあげるとより乾かした時にシルエットが綺麗に見えます。
パーマをかける
1番手っ取り早く、カバーできるのはパーマをかけることです。
この時もネープレスにして、パーマをかけるとより効果が発揮されますね。ただふんわりさせたいだけなのか、動きを出したいのか、ご要望によってかけ方を変えられるのもいいですね!
ハチ張り
サイドの張りとよく似ていますが、より頭頂部に近い部分です。ここが張っていると頭が大きいように見えてシルエットが綺麗になりません。
メンズの髪型のシルエットの基本は、ひし型という形が基本なので、ハチが張ることによりトップの高さがなくなるので整えにくいです。
さて、ではハチの取り方を見ていきましょう。
ハチを削る
一般的な対処法です。ハチを削ることにより、出っ張りを抑えてトップの高さが目立つようにカットします。
削りすぎてしまうと他のところとの境目が分かりやすくなってしまうので、削りすぎずに注意します。これにプラスしてトップに高さが出るように気持ち短めに切ってあげると効果的です!
アイロンパーマ
サイドを抑えるところでもご紹介しましたが、今回は全体にかけるアイロンパーマになります。
ハチとサイドを抑えることによって、トップの高さを強調するようにかけます。
ひし形を意識してかけているので、ワックスでのセットが簡単になります!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、日本人特有の髪の悩みについて解説させていただきました。今まで解決できずにいた悩みがあることをすることによってかっこよくしてもらえるとすごく嬉しいものですよね。
髪型が良ければ、毎日が楽しいと思えますね!
今、悩んでいることがあれば、担当スタイリストに相談してみてください。きっと親身になり、解決方法を一緒に考えてくれると思います!
長くなりましたが、最後までご覧いただき、誠にありがとうございます。