髪の毛が傷む原因
こんにちは!
yoshizawa inc premium 横浜店の大川戸です!
突然ですが、髪の毛が傷む原因は何かわかりますか?
実はカラーやパーマによる化学的処理だけのものではないのです。多くの皆さんはこれで傷んでるという方が多いですね。
しかし、日常生活で行っていることでも毛髪が傷む可能性が十分に潜んでいます。
そこで今回は、毛髪が傷む原因をご紹介していきます!
目次
ドライヤー・ヘアアイロン
まずは熱処理です。ヘアアイロンで傷むのは聞いたことがあるかもしれませんが、実はドライヤーでも傷むものです。
髪の毛を乾かす際に、毛髪には少しの水分を残してあげたほうが元気な髪の毛になります。それを過剰に乾かしてしまうと【オーバードライ】という現象が起こってしまい、水分が多くとられてしまうので傷む原因になります。
そして、その乾かし過ぎてしまったところにヘアアイロンを当てるという行為はやめましょう。
最近では、ヘアアイロンを使う男性も増えてきているので、特に気を付けましょう!
摩擦
次に摩擦による損傷です。シャンプーや、タオルドライの時によく生じます。
タオルドライの際に、強くふきすぎて髪の毛同士が擦りあってその摩擦により傷んでしまいます。シャンプーも、泡で摩擦を防いでいるのでわよく泡立っていないシャンプーはやめましょう。
そして、髪の毛を乾かさないまま寝ると、枕と濡れた髪で摩擦が起きてしまい、キューティクルがボロボロになってしまうので、乾かして寝るようにしてください。
紫外線
これからの夏につれて強くなってくるのがこの紫外線ですよね。毛髪も肌と同じで、ダメージを受けます。
髪の毛はタンパク質でできているので、紫外線により、損傷を受けてしまいます。そこまで大きい損傷を受けるわけではありませんが、受けすぎると肌と同じように色が変化していきます。
なので、たまには帽子をかぶるといったこともしていくといいですね。また、髪の毛のUVケア商品も存在するのでそちらを使用することもおすすめです。
主に女性用が多いですが、男性にも使用できるので、気になるという方は是非試してみてください!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、カラーやパーマの薬液処理以外での髪の毛の損傷原因をご紹介させていただきました。
普段当たり前のようにやっていたことが、もしかすると髪の毛の損傷に大きな影響を与えているかもしれません。少しでも綺麗な髪にするために、一緒に原因をたちましょう!
最後までご覧いただき、誠にありがとうございます。