【本当に?】オーガニックは体に良い?
こんにちは!YOSHIZAWA Inc.PREMIUM 横浜店の中澤です。
最近シャンプーや化粧品でもオーガニック製品って見かけますよね。なんとなく体によさそうなイメージ?そもそもオーガニックとは?
今日はそんなオーガニック製品について詳しく説明していきます。
目次
オーガニックとは?
オーガニック=有機栽培(有機農法)農薬、化学肥料を一切使わずに育てた農産物のことを言います。
化学に頼らず、環境に負荷を少なく、自然を大切にしながら健康に繋げるという考え方、のようです。
ちばみに日本では、オーガニックとなる有機野菜とは、農地で三年以上、農薬や化学肥料を使用せずに栽培していることと国で規定されており、遺伝子組み換えは認められていません。
オーガニックはなぜ良いの?
環境に良い!
オーガニックの農産物は有機的な原料を使って作られます。そのため、環境を好循環させる方法で作られているんです。
環境を守りながら作られていくため、オーガニックは良いイメージなんですね。
化学物質が使われていない!
化学肥料を使って作られた食材は、土や農作物に残った農薬も口にすることになります。人工的な成分や化学的なものの中には有害物質が含まれていることもあります。そのような有害物質から私達を守ってくれ、有機的な原料しか利用していないものがオーガニックなのです。
オーガニック製品の注意点
オーガニックだからといって全てが体に良いわけではありません。
オーガニック製品を育てている肥料元を辿れば、化学的な成分が含まれている物もあります。どこまでさかのぼってチェックしているかは機関によって違うのでよく確認することも大切です。
また、よく聞くオーガニックコスメは、天然のものだと刺激が強すぎたり、人によってはアレルギーを引き起こすものもあります。肌が弱い人にとっては、逆効果になることもあるのです。また、一部の原料がオーガニック栽培されたもの、というだけで、その他の成分は化学成分のこともあります。
まとめ
オーガニック製品だからといって全ての人に合うわけではないので、確認が大切ですね!