2020.05.18

ネックシェーブとは?

こんにちは!

yoshizawa inc premium 横浜店の大川戸です!

 

理容室に行くと首の周りやもみあげを剃られるけどあれはなんのためにやっているのか…。

このような疑問は、とくに初めて理容室に行った方は多く持っているのではないでしょうか。

 

そこで今回はそんな疑問にお答えしていきたいと思います。

そもそもネックシェーブとは?

ネックシェーブは、理容室のカットコースに含まれている技術のひとつになります。理容室にしかないサービスです。

レザーで剃っていくかたちで、よりカットの持ちをよくしたり、もみあげや生え際をデザインできます。

レザーの刃もお客様一人ひとりに交換、消毒致しますので安心してサービスを受けていただけます。

 

次にネックシェーブの特徴を解説していきます。

 

襟足の癖を取れる

襟足を刈り上げているけれどどうしても癖が気になる。という方はたくさんいらっしゃると思います。

そこでネックシェーブで、癖が始まっているところをレザーで落とすことにより、その部分が気にならなくなります。

 

上記の画像で説明しますと、耳たぶの少し下から癖が始まっており、後頭部が少し長く見えてしまいます。

これを、落としてあげると、癖も気にならず後頭部も長く見えなくなります。

 

刈り上げがピシッとする

理容室といえば刈り上げというイメージが多いですよね。その刈り上げを綺麗に見せるのも、理容師のテクニックです。

周りを刈り上げているのに際が、整っていなければ綺麗な刈り上げとは言えません。ネックシェーブにより、際をピシッとそろえることで刈り上げ遠映させることができます!

 

もみあげがデザインできる

もみあげの長さや形って気になるものですよね。

細くシャープにしたい、長さを詰めたい、色々です。そんな悩みもネックシェーブです解決することができます。

首回りだけではなくもみあげもネックシェーブの一環です。

 

もみあげを整える事の延長でフェードのラインアップも対応可能です!かっこいいフェードスタイルをつくり上げるためにはレザーあってこそです。

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

理容室の施術でカットやお顔剃りはもちろん大事な工程です。しかし、ネックシェーブも役割を担ってくれる縁の下の力持ちのような技術です。

味が出せるのはこのネックシェーブがあるからこそ!

まだ理容室に行ったことがない方、もみあげや襟足の癖が気になる方、是非一度【カットコース】を体験してみませんか?

 

最後までご覧いただき、誠にありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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